サラダチキン
コンビニやスーパーなど最近人気なサラダチキンご家庭で作るとパサパサになり、ジューシーに仕上がらない、しかし炊飯器で簡単に作れます。ですがそれにはいくつかポイントが有るので、ご紹介します😊
まず、ブライン液『魔法の水😊』を作ります。実はコレを使って食品業者さんもサラダチキンを作ってるんでジューシーに仕上がってるわけです。
では材料と分量です。
水…100cc 砂糖…5g 塩…5g
以上です😆
そうです、これだけなんです、理由は砂糖と塩の浸透率を上手く利用している訳なんです。
作る胸肉がしっかり浸かる量が欲しいので、足りない場合には倍掛けして作ってください。
それでは、本題のサラダチキンです。
材料
鶏胸肉 クレイジーソルト(お好みのミックスソルト) ブライン液 お湯 ジップロック 以上です。
まず、胸肉の皮を剥がしてジップロックに入れ、ブライン液を入れ冷蔵庫で15分休ませその後ブライン液を捨てます。
胸肉にミックスソルトを全体にまぶし再度ジップロックに入れます。
お湯を炊飯器に入れ、その後、胸肉も炊飯器に入れます
※この時、ジップロックの口を開けてゆっくりトングなどで押し入れ、水圧で空気を抜いてから口を閉じてください。
後は、炊飯器の保温を押して2時間ほっとくだけです。
まとめて作る時は、お肉同士が重ならないように入れてください。
まとめて作ってチルドで一週は軽く持ちます。
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パエリア
リクエストブログ①はパエリアです。なかなかお家では出来ないと思われるパエリアですが仕込んで冷凍ストックしておくとパパっと作れます。
では早速ご飯の方から、
お米…2合 バター…20g コンソメキューブ…1個 塩胡椒…少々 サフラン…3〜4本(若干値が張るので無理ならターメリックでもいい、あくまで色付けです)
これらを炊飯器に入れたら普段より少な目の水で炊き、出来たらラップに小分けし冷凍へ。※炊き上がりは芯が残っている方がいいです。
パエリアベースに入ります。
お好きな魚介類 オリーブオイル…小さじ2 白ワイン…1/4カップ(50mlほど)昆布茶粉末…小さじ1 (無ければコンソメキューブ1個) 水…1カップ(200ml) 塩胡椒…少々 バター…10g
フライパンにオリーブオイルを入れて温めますお好きな魚介類をフライパンに入れて強火で炒めます。(油はねに気をつけて)白ワインを入れます。音が少し落ち着いたら中火にして水を入れ半分ほど火を通して行きます。アクが浮いて来たら軽く取り除き、魚介類を取り出します。(この時魚介類は6〜7割程度の火入れでいいです)残った煮汁に調味料を入れ味を整えたらバターを入れて完成。こちらも別に取り出します。※フライパンの大きさにも寄りますので水の量は調整して下さい、魚介類が浸る程度が理想です。
バターライスをレンジで温めてフライパンに隙間なく履きつめます。その上に魚介類を並べ煮汁を注ぎます。(煮汁はお米の半分ほどが浸かる程度)
火をかけて水分が飛んでパチパチ音がしたら火を止め蓋をして1分ほど待てば、完成です。
具材は、野菜やチキンなどアレンジしても楽しめます。
試してみて分からない所などありましたら、ご連絡下さい😊
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蹴る②
インサイドキックについてお話ししましたが、今回は強いシュートやロングフィードなどに用いるインステップキックです。
足の甲の所で蹴る事なんですがココをボールに当てる意識が強くなり初めた頃の子供はつま先で地面を削り上手く蹴れなかったり、インフロントまたは、つま先の方にあたって上手くいかないケースがよく有ります。
指導者の中でも個人経験や個人見解から『蹴り続ければ良くなる』と言う方もいますが、コツを掴んで反復するのとコツ自体を探しながら反復するのは、成長速度は違います。それにこれらは、あくまでも基礎になる為、各年代に置いて学ぶ事が出てくる為、基礎技術習得は早い方が良いと思います。
まず、親御さんのイメージですが、スプーンでうずらの卵を取るのを想像して下さい。
そうです、すくいますよね、足を上手く滑り込ませるイメージを持つとインステップにボールが乗ります。
その為には、まずセットしたボールから足一つ半〜2つほど離した所に軸足(蹴らない方の足)を置いて見て下さい。
そしてその置いた所から足半個分〜1個分、後ろが理想的な軸足の置き所です。
親御さんが座って肩をかしながらがいいですが、軸足を置いて、蹴る足を振りながらボールに当てる直前でピタッと止めさせる、すると大抵の子はボールの真ん中や真ん中より内側の方に来ているケースが多いです。
足を上手く滑り込ませ、インステップがボール真ん中の下に当てる様にして行きます。
ピタッと止めた際、軸足がどうかをチェックします、膝が伸びていたらアウト、上半身は真っ直ぐで胸を張っているか、
そして滑り込ませるポイントですが、足の親指の付け根辺りから入るイメージで、つま先はゴルフのスイングのヘッドように蹴った後、しっかり前を向くフォロースルーをイメージしましょう。
これらが一連の流れで、ピタッと止めた所でチェックを何回か繰り返すといいと思います。
足を置いてチェック、一歩走って来てピタッ、チェック 二歩走って来てピタッ、チェックなど、動きが入るとズレが出るので再度直して上げるとより子供は理解で来ます。
あとは反復有るのみなので、見て声かけしてあげて下さい。
個別でのご相談などありましたらお気軽メッセージやTwitterどうぞ😊
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冷蔵庫に常備してほしい食品
昨日お伝えした常備してほしい食品についてお話しします✨
低脂肪牛乳…普通の牛乳や濃縮タイプのよりもカルシウムの量が多いのが理由です。
果物(柑橘類)…ビタミンCの補給にオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類が良くまた疲労回復を早めるクエン酸も取れます。
卵…卵は完全栄養食品でビタミンCを除く全ての栄養素が含まれています。
100%果汁ジュース…果物を切らしている時や果物を食べられない時などにジュースで補いたいです。
野菜ジュース…緑黄色野菜を中心とした野菜ミックスがオススメ。
納豆…すぐ摂取出来るタンパク質として便利です。
シーチキン…こちらも即使える保存食品。
どうしても厳しい時などは、ビタミン系とミネラル系のゼリーでもいいですよ😊
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蹴る①
基本技術の最後は『蹴る』です。
インサイド、インステップ、アウトサイド、インフロント、アウトフロント…なかでもプレー中最も使われるのがインサイドです。
止める、蹴る共に最も使われる箇所で有る為まずはインサイドキックの精度を日々の練習で高めたいですね✨
まずは軸足(蹴らない方の足)が踏み込んだ時、蹴りたい方向を向いているか確認してあげましょう。
まだ慣れてない子は股関節があまり開かない為、体を捻じる様につま先が蹴る側の足に向きがちです。
この様な時、軸足の膝を曲げながら足を振る(くるぶしを前に押し出すイメージ)がいい為、親御さんが膝を突きながら肩を貸して上げるなど、支えながら行うといいでしょう。
慣れて来たら再度ボールでトライします。膝の曲がり具合軸足の向きをチェックしてあげましょう。
あとは踏み込んだ時の軸足の置き所と蹴る場所です。
置き所はボールとの間、足一つ分空けるのが理想で踏みながらしっかりボールの真ん中を見ながらボールの真ん中を『叩く』イメージを与えてあげましょう。
力はいりません。まずは強さより正確なのでボールを浮かさず正確に転がし狙った所に届けられるかトライさせましょう。
年代、経験値によって積み上げ方が違う為、個別のご相談など有ればコメントください😊
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見る+タイミング
見る事も止める、蹴る同様非常に大切で、上手く賢い選手は皆、相手、見方、ボールをよく見ながらプレーしています。
小学生の地域トレセンでも重要な審査ポイントの一つです。
機会があれば是非見てほしい選手が現バルセロナの監督のシャビエルナンデスのプレーや日本人選手では、中田英寿のプレーです。注目するのは、ボールを持っていない時にどれだけの情報(周りを見渡す)を入れているかが分かります
これは日頃トレーニングからの習慣から養われる為、個人練習から取り入れたいところです。
例えば、ボールを受ける時、動き出しながら顔を上げる、首を振り左右後ろを確認したりやドリブルスラロームで横にずれた時は必ず顔を上げ確認するなど、低学年の頃から積み重ねで行きたいですね。
高学年になると相手のマークも厳しくなる為タイミングが重要になります
チェックされた状態から周りの情報を確認しておき、相手がボールに目が行った瞬間サッと離れて受ける体制を作る。※プロのボックスストライカータイプのFWは皆意識しているプレーです。
サッカーはボールを持っていない時の方が多いスポーツです。(ボールを触っているのはトータル2分程度)
なので、周りを見渡しボールを受けた時いいプレーが出来る様、日頃から『良い癖』を身に付けたいですね。
ご質問等はコメントやTwitterで気軽にどうぞ😊
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食事のサイクル②🍱
前回平日の食事についてお話ししましたが、今回は試合の時の食事についてお話しします✨
まず、前日の夕食ですがなるべく早めに済ませ(寝る3〜4時間前)リラックスし十分な睡眠を取る事が前提です。
食事内容はエネルギーを蓄える事がメインになるので、それをサポートするビタミンC、B1の組み合わせが理想です。
炭水化物… ご飯🍚麺類🍜パン🍔など
ビタミンC…ゴーヤ(にがうり)ブロッコリーなど
ビタミンB1…豚肉、うなぎ、豆腐など
上手く組み合わせてしっかり与えたいですね😊そして、いよいよ当日の朝食ですが、ここは栄養補給がメインになり、さらに消化吸収が良く食べ慣れた内容を心掛けましょう✨
注意点としては、炭水化物は前日と変わりませんが、肉や魚などのおかずを減らしましょう。(試合開始3〜4時間前には済ませておく)
油を減らし、あっさりとした内容を心掛けましょう。
炭水化物…おにぎり、パン+ハチミツ、バナナなど
ビタミンC…オレンジ、グレープフルーツ、キウイなど
ビタミンB1…スイートコーン、玄米、アーモンドなど
ママの味で安心させ、リラックスした状態で送り出してあげたいですね😊
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