見る+タイミング
見る事も止める、蹴る同様非常に大切で、上手く賢い選手は皆、相手、見方、ボールをよく見ながらプレーしています。
小学生の地域トレセンでも重要な審査ポイントの一つです。
機会があれば是非見てほしい選手が現バルセロナの監督のシャビエルナンデスのプレーや日本人選手では、中田英寿のプレーです。注目するのは、ボールを持っていない時にどれだけの情報(周りを見渡す)を入れているかが分かります
これは日頃トレーニングからの習慣から養われる為、個人練習から取り入れたいところです。
例えば、ボールを受ける時、動き出しながら顔を上げる、首を振り左右後ろを確認したりやドリブルスラロームで横にずれた時は必ず顔を上げ確認するなど、低学年の頃から積み重ねで行きたいですね。
高学年になると相手のマークも厳しくなる為タイミングが重要になります
チェックされた状態から周りの情報を確認しておき、相手がボールに目が行った瞬間サッと離れて受ける体制を作る。※プロのボックスストライカータイプのFWは皆意識しているプレーです。
サッカーはボールを持っていない時の方が多いスポーツです。(ボールを触っているのはトータル2分程度)
なので、周りを見渡しボールを受けた時いいプレーが出来る様、日頃から『良い癖』を身に付けたいですね。
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